What's WSMK?

早稲田大学少女マンガ研究会(略称WSMK)は、1981年創立の、早稲田大学公認サークルです。

会の名前にもなっている少女漫画だけでなく、少年漫画・アニメ・ゲーム・ミステリー小説・昔の洋画・TRPG・2.5次元ミュージカルなどなど……多様な趣味を持った会員が在籍しており、そういった話題を中心として談笑する光景が、当会の日常風景となっています。

WSMKの最大の特徴は、何と言っても「全ての活動が自由参加」ということ!そのため、漫画サークルでは珍しく、創作活動には参加しない読み専の会員も歓迎しています。



主な活動としては、時間を見つけた会員同士の寄り集まりを中心に、漫画サークルらしく年3回の会誌発行、そして合宿やコンパを始めとした諸々のイベントを実施しています!
年間スケジュールと活動内容の詳細はイベントページをご覧ください!

会員の趣味が多彩だからこそ、どの色でも混ぜることができる。何を楽しんでも、受け入れることができる。それが私たちWSMKです。
目指すのは、「楽しい」に素直になれる場所。是非一度、遊びに来てください!

WSMKに興味を持たれた方、入会を希望される方は、コンタクトページに記載のメール(wsmkofficial@gmail.com)またはtwitter(@wsmk_official)よりご連絡していただくか、あるいは、直接部室または新歓ブースにお越しください!随時お待ちしております!

Q&A

以下によくある質問と答えを集めました。
こちらを読んでもわからないことがありましたら、ぜひコンタクトページよりご連絡ください!


Q.普段はどこで何をしてるの?
A.戸山キャンパス学生会館にある、部室(学生会館の5階 E531)に集まって、授業の空き時間や終了後の暇を利用して、会員同士でお喋りしたり絵を描いたりしています。

いつも置いてあるのは、サークル員同士の交流に使われるメッセージ用ノートの「部室ノート」と、描かれた絵をまとめた「落書き帳」。どちらもWSMKの活動とは切っても切れないものです。

授業のある平日ならば、昼ごろから誰かしらサークル員がいますので、お気軽に覗いてみてください!

ラウンジの詳細な場所はコチラをご覧ください!目印は、机に置かれた黄緑色の三角柱です!

Q.部室って?
A.戸山キャンパスの端に位置する、学生会館の5階 E531にあります。

部屋の中には、サークル員が持ち寄ったり先輩から寄贈してもらったりした漫画や小説、ゲームが大量に
早稲田のサークルにしては、部室の美化には気を使っているほうかと。

部室の詳細な場所はコチラをご覧ください!

Q.活動日・時間はいつ?
A.WSMKには決まった活動日というものはありません。
サークル員一人一人の、空き時間での寄り集まりが日常の活動のようなものです。

授業のある日であれば、誰かしら部室で活動しています。
基本的には平日の昼休みから夜7時ごろが多いかも知れません。

また、特別なイベントについてはコチラをご確認ください。

Q.会員の数と、男女比はどれくらい?
A.会員数はざっくり言って約30名、男女比は半々ぐらいです(2019年度時点)。
どちらかに偏っているわけではないので、男女問わず親しみやすいサークルですよ。

Q.他大生でも大丈夫?
A.インカレでの入会ももちろん大歓迎!
これまでの記録としては、慶應義塾大学、学習院大学、白百合女子大学などの学生さんが入会してくださっています。

Q.少女漫画読んだことないけど?
A.WSMKは会員の趣味が多種多様なため、少女漫画をあまり読まない会員もいます。



それでもどんなジャンルの作品であれ、胸を張って「これが好きだ!」と言えるサークル員は、どの人も実に生き生きしています。是非、みなさんも自分の趣味に胸を張って来てください。

Q.最早新入生でもなければ新歓期間でもないけどいいの?
A.何の問題もありません。
二年生以上であっても、何月何日であっても随時会員を募集しています。大学生活を満喫するなら、今からでも遅くない!

Q.会費はどうなってるの?
A.前期3000円・後期3000円を会費として頂いています。
入会金はありません。この会費は、主に会誌を発行するために使われます。

Q.二次創作はしてないの?
A.WSMKが公式に発行している会誌はすべてオリジナル作品に限ります。

しかし、非公式には趣味の合う会員同士が自発的に二次創作同人誌を共同で制作する、ということもあります。
もし、自分で同人誌を作りたいけど、どうすればいいかわからない・・・という方がいらっしゃいましたら、我々にご相談ください。同人誌制作・販売に必要なノウハウがそろっています。

会誌についての詳しい情報は、コチラをご確認ください。

Q.本当にマンガや絵が描けなくても大丈夫なの?実は描ける人ばっかりで、浮いたりしない?
A.大丈夫です。問題ありません。
割合で言うと、約半数の会員は創作活動をしていない、読み専の会員です。

マンガや絵が描けないからといって、周りから浮いてしまうようなことは一切ありませんし、描くことを強要したりもしません。

Q.もっと画力を上げたい! or 絵はうまくないけど、描けるようになりたいな・・・
A.実際に見学にいらして会誌をごらんになればお分かりいただけると思いますが、当会には、描き慣れており好きなものをのびのび描きたいという会員と、絵を描き始めたばかりの会員とが共存しています。
なので、張り合いがないということも、周りのレベルが高すぎて躊躇してしまうこともありません。



また、部室には教本が多数そろっており、画材も豊富に常備しております。
上達には、実践あるのみ!そのための環境がそろっています。

我々は、描きたいという気持ちさえあれば、現状の実力には関係なく歓迎しています。
もちろん、ずっと読み専でいたい!という方も大歓迎です。

Q.お酒が飲めないんですが……
A.WSMKは、アルコール関係での強要・嫌がらせ・トラブルその他とは完全に無縁です。
実のところ、サークル員はそこそこの人数が下戸です。お酒が好きなサークル員も、節度を守って飲んでいますのでご安心を。

コンパに関する詳しい情報はコチラをご確認ください。

Q.あまり頻繁には来れないのですが……
A.WSMKは決められた活動日による縛りがないため、参加に関しても極めて自由度が高くなっています。

実際にあった中では、月に1,2度気が向いたときにふらりと来る人、飲み会になると出てくる人、会誌に寄稿のみする人など、活動への参加形態も様々です。
「入会してみたい」という意思があれば、我々はどういった形でも歓迎しています。

Q.他サークルと掛け持ちはできる?
A.全く問題ありません。
実際、会員の多数がさまざまなサークルと掛け持ちをしています。

早稲田大学のサークルのほとんどは、掛け持ち可能と謳っていると思いますが、実際にはサークルの強制参加行事に縛られ、他サークルとの両立が難しいサークルも少なからず存在します。
当会の活動は原則自由参加です。そのようなことは一切ありません。

Q.ネットで「フローラル系サークル」って書いてあったけどどういう意味?
A.我々ではなく、外部者によっての記載ですので正確な意図は量りかねます(笑)。

恐らくは、比較的女性会員の数が多く、また雰囲気もまったりのんびりしている……といったところでしょうか?
ちなみに、「フローラル」とは「花のような」という意味らしいです(笑)。

もどる
inserted by FC2 system